送別会


同じラインで一緒に業務を続けてきた同僚の送別会がありました。最近の銀座は、店の質やタクシーの往来からすると、いろんな意味で、社会人成り立ての頃のバブル期を彷彿させるものがあります。それはそうと、決して人材の流動化には馴染みのない会社と思って勤め続けてきた身としては、身近に転職者が出ると結構ショックです。待遇とか、自分の夢とかどのような理由があるのかは、人に拠るとは思いますが、自分にはどうも無縁のようです。「こんな会社辞めてやる!!!」なんて心の中で叫んでいたとしても、実行に移すかどうか別次元のことですよね・・・・