非日常な車


今日は会社のイベントがあり、休日出勤。と言っても周囲の方々の様子を伺いに立ち寄った程度ですが、、、 それでも休日ともなると思考を中断させられる電話もなく、結構スムーズに、自分の仕事がはかどったりしてしまいます。でも休日は極力休みたいものですよね。
 さて、この画像を見ていると、つくづく307CCが非日常な車だと感じます。Aピラーから続くはずのルーフが存在せず、シートはおろかダッシュボードまで同色の皮仕様。フランス車特有の非力なエンジンの回転を刻むホワイトパネル。まさに、ドイツ車の対極に位置する洒落に徹したラテンの車の風情です。以前のBMWとの余りの違いに結構楽しんで、今年は最初の車検を迎えます。