結局そのフレーズかいっ!!


たまには仕事ネタ。「著名商標」と言って、あまりに有名になると登録できなくなる商標があります。有名なのはOTIS社の「エスカレーター」という商標。元々は同社の商品名だったのですが、メジャーになり過ぎて、もはや商標登録できなくなりました。同様に「エレベーター」もどこかの商品名なのかもしれません。その証拠に英国ではエレベーターとは言わずにLIFTと言いますよね。そこで、思いついたのが「シンドラーのリフト」!。これが頭に浮かんだら最後、今日1日中ぐるぐる回っていました。このフレーズ、きっと来週当たり、AERAの中吊りでお目にかかれるような気がします。事故ということもあり、はなはだ不謹慎ではありますが、この会社の対応を見ると、コンプライアンスへの姿勢に強い疑問と憤りも感じます。
 今日の画像は、4月に上州おぎのやで買ってしまった下仁田産のねぎ焼酎。原料に忠実に作ったせいか、ねぎ臭が満々、さすがののんべ夫婦も閉口ものの風味です。鼻をつまみながら飲む焼酎は初めてです。みかんも「勘弁!」って感じの手が写っています。